皆さんはどんなランタンスタンドを使ってますか?
キャンプ系YouTuberのギア紹介動画や、キャンプ場で他のキャンパーさんが使用しているギアが気になって仕方ない「こばたろう」です。
最近は皆さん本当におしゃれなスタンドにランタンを吊るして、キャンプの夜を楽しんでいますよね。そんな中、私は人気のフューチャーフォックス「ランタンスタンド」を購入し、最終的にはDOD「チンアナゴペグ2」へと行き着きました。
なぜ私が「一本足」にこだわり、そしてこの2つの製品を渡り歩いたのか。その経緯と正直な使用感をレポートします。
一本足ランタンスタンドの魅力とは
そもそも、私が数あるスタンドの中から「一本足タイプ」を選んだのには明確な理由があります。
最大の魅力は、なんといっても設営時の見た目がスマートであること。そして、暗いキャンプサイトでも足を引っかける心配がなく、安全に移動できる点にあります。
キャンプ場では三脚式のスタンドや、テーブルに固定するクランプ式を使用しているキャンパーさんもよく見かけます。
私はコールマンの「ワンマントルランタン(ガソリンランタン)」という重量のあるギアを愛用しているため、クランプ式ではどうしても剛性が物足りませんでした。
かといって三脚式は、足を引っかけて高価なランタンごと転倒させてしまうリスクがあるだけでなく、見た目のシルエットが自分の理想とは少し違っていたのです。
「スマートさと高い剛性を両立した一本足スタンド」これこそが、私の探し求めていたスタイルでした。
理想を求めて ~キャノピーポールからの脱却~
とはいえ、最初から専用スタンドを使っていたわけではありません。 以前は、テントのキャノピーを跳ね上げるポールに「ランタンハンガー」をジョイントして代用していました。
「荷物も減るしこれで十分!」と思っていたのですが、このスタイルには弱点があります。
- テントのキャノピーを跳ね上げていることが前提になる
- テントから離れて焚き火をする際、手元に光源が作れない
この悩みを解決すべく、YouTubeやWebで評判だった、一本足でスタイリッシュに決まるフューチャーフォックスの「ランタンスタンド」をついに手に入れたのです。
【実録】フューチャーフォックスのスタンドを使ってみた結果…
「マイクスタンド」から着想を得たというこの製品。独自のジョイントにより、上下左右、ハンガーの長さから角度まで自由自在に固定できるのが最大の魅力です。
一度地面に刺せば、ジョイント操作ひとつで「手元を照らす」「足元を照らす」「少し遠くから広範囲を照らす」といった使い分けが思いのまま。
しかし、愛用していた私の身に悲劇が起きました…
ジョイント部分がネジ止めできなくなり、壊れてしまったのです。
耐荷重は約4.5kg。重量のあるワンマントルランタンを吊るしても問題のないスペックなのですが、固定するためにネジを強く締めすぎてしまったのが原因かもしれません。どんなに多機能でも、やはり肝心なのは「剛性」なのだと痛感しました。
一本足タイプだからこそ求められる「剛性」の大切さ
一本のポールを地面に突き刺し、重いランタンと風の抵抗を支えるには、想像以上の剛性が求められます。
フューチャーフォックスのスタンドは、ポール自体は太くてガッチリしており、木製グリップと黒いポールの組み合わせは男心をくすぐる素晴らしいデザインです。
しかし、その「太さ」ゆえの悩みもありました。
- 地面への突き刺しが大変:砂地なら良いですが、ふもとっぱらのような硬めの地面だと正直なかなか刺さりません。
- ポールの回転:3本のポールを繋ぐ構造なのですが、接続部分に固定する機構がないため、吊り下げたランタンが風などで遊園地の「回転ブランコ」のように回ってしまうことがありました。
そんな中、次に出会ったのがDODの「チンアナゴペグ2」です。
なぜ「チンアナゴ」なのか? ~ユニークな形状と確かな実力~
DODらしいユニークな名前ですが、その実力は本物でした。
「チンアナゴペグ」は、ペグのようにハンマーで地面へ打ち込み、そこにお好みのポール(直径15〜28mm)を差し込んでネジ固定するスタイルです。

【使用レビュー】スノーピーク鹿沼の地面で試した安定感
先日「スノーピーク鹿沼」のキャンプ場(地面は標準的な硬さ)で試してきました。
- 打ち込みやすさ:フューチャーフォックスに比べて、打ち込み部分が細いため格段に設営が楽です。
- 撤収のしやすさ:根元が「十手」のように二股に分かれているので、その部分をハンマーで少し叩いて回転させてあげれば、スッと抜くことができます。
- 注意点:1kg以上のランタンを吊るすなら、太めのポールを組み合わせるのが正解です。細いポールだとかなりしなります(笑)
【徹底比較】チンアナゴペグ2 vs フューチャーフォックス
| 比較項目 | DOD チンアナゴペグ2 | フューチャーフォックス |
| 設営のしやすさ | ペグ感覚で非常に楽 | 腕力が必要な場合がある |
| 撤収のしやすさ | 丸穴や十手形状で抜きやすい | 穴がないので力任せに抜く必要あり |
| 安定感(グラつき) | 2kgまでなら極めて安定 | 差し込みが浅いと不安定 |
| 調整の自由度 | ポールとハンガー次第 | ジョイントで自由自在(ただし破損注意) |
【結論】一本足ランタンスタンドの正解はこれ!
しばらくは、DODの「チンアナゴペグ2」が私のキャンプギアのレギュラー確定です!
- 一本足がいいけれど、重いランタンもしっかり支えたい
- 設営・撤収に余計な力を使いたくない
そんな方には、間違いなくこのチンアナゴスタイルをおすすめします。

※購入時の注意点
前作の「チンアナゴペグRX」はDODの「ビッグタープポール」専用となっています。手持ちのポールを使いたい方は、汎用性の高い今回の「2」を選んでくださいね!


