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【徹底比較】キャンプサイトが激変!フィールドラック3社比較と、私が「キャンピングムーン T-235」を選んだ理由

キャンプ道具レビュー
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年末年始の休みはキャンプに行きたい!こばたろうです。

みなさんは、キャンプで「フィールドラック」を使っていますか?

正直に言います。私は「フィールドラック」を導入してから、キャンプサイトでのレイアウトが画期的に良くなりました!

最初は「よくあるアウトドアテーブルで十分」「焚き火を囲むなら囲炉裏テーブルが良いかな?」と思っていたのですが、実際に使ってみると「正直、フィールドラックの方が断然使い勝手が良い!」という結論に至りました。

今回は、そんなフィールドラックの魅力と、購入時に比較した人気3ブランド(ユニフレーム・HIBARI・キャンピングムーン)、そして最終的に私が選んだ「キャンピングムーン T-235」について詳しくご紹介します!


なぜ「フィールドラック」が最強なのか?

キャンパーにこれほど愛されるのには、明確な理由があります。

  • 熱に強い鉄製!:熱々のスキレットやマルチグリドルをそのまま置けます。プラスチック製のテーブルだと溶けてしまいますが、鉄製なら少しくらい雑に扱っても問題なし!
  • レイアウトが自由自在!:囲炉裏テーブルは憧れますが、基本的に焚き火周りでしか使えません。でもフィールドラックなら、焚き火周りはもちろん、テント内に移動してサイドテーブルにしたり、重ねて棚にしたりと自由自在。
  • 拡張性が高い!:1つから購入でき、キャンプスタイルが変わっても買い足していけるのが嬉しいポイントです。

人気3大ブランドを徹底比較!

「フィールドラック」をAmazonや楽天で探すと、たくさんのブランドが出てきて迷いますよね…。 そこで、代表的な3つのブランドを比較してみました。

1. 王道にして原点「ユニフレーム (UNIFLAME)」

まず外せないのが、フィールドラックブームの先駆け「ユニフレーム」

金属加工の町・新潟県燕三条市を拠点とする「株式会社新越ワークス」の製品です。なんと1996年に販売された『テントサイトシステム』が原型だそう。

30年近い歴史がある信頼の日本製です。

【スペック】

  • サイズ(使用時):約60×35×高さ23cm
  • 重量:約1.7kg
  • 参考価格:4,510円(税込)
  • 特徴:圧倒的なブランド力と信頼性

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2. コスパの鬼「HIBARI」

Amazonや楽天で常にランキング上位にいるのが「HIBARI」

特徴はなんと言ってもコストパフォーマンスの良さです。

【スペック】

  • サイズ(使用時):約60×35×高さ23cm
  • 重量:約1.8kg
  • 参考価格:5,150円(2個セット)※1個あたり約2,575円
  • 特徴:手頃な価格で数を揃えたい人に人気

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3. 豊富なラインナップ「Camping moon (キャンピングムーン)」

そして、私が最終的に選んだのが「キャンピングムーン」です。

多くのキャンプギアを販売しており、HIBARIと並んで比較されることが多いブランドです。

実はキャンピングムーンには、「従来品(T-230)」と「軽量・薄型(T-235)」の2種類があります。ここが選ぶ時の最大のポイントです!


キャンピングムーン「T-230」と「T-235」の違い

商品画像だけでは判断が難しいこの2つ。スペックを見比べてみましょう。

項目従来品 (T-230)軽量・薄型 (T-235)
高さ24cm23cm
収納厚さ1.5cm (脚込み2.3cm)1.0cm (脚込み2.0cm)
重量約2.15kg約1.8kg
特徴厚みがあり頑丈だが重いユニフレームに近い軽さと薄さ
https://item.rakuten.co.jp/iwiss/bs-20103-18106/

従来品のT-230は頑丈ですが、「重さが欠点」という声が多くあります。 これから購入するなら、断然「T-235(軽量・薄型)」がオススメです!

決め手は「4台使い」の利便性

クーラーボックス置き、ギアボックス置き、そしてテーブルとして使うために、3台ではなく4台セットを選びました。

妻と2人、あるいは友人と4人のキャンプでも、4台あるとレイアウトがバチッと決まります。

重さは気にならない?

4台あるとそれなりの重量になりますが、オートキャンプ(車移動)なら全く問題ありません!

逆に、徒歩やバイクキャンパーさんには、この重さはオススメできないかもしれません。ソロなら1台だけ持っていくなど、枚数を調整できるのもメリットですね。


購入時の注意点と組み立てのコツ

1. 品番を必ずチェック!

キャンピングムーンを購入する際、商品画像だけでは「T-230」か「T-235」か見分けがつきにくいです。 間違って重い方を買わないよう、必ず品番「T-235」を確認してください!


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2. 組み立てにはコツがある!

フィールドラック全般に言えることですが、脚の組み立て(ツメを穴に引っ掛ける作業)には少し力とコツがいります。

最初は「硬い!指を挟みそう!」と苦戦する方も多いですが、慣れてしまえば簡単です。

実際に私の妻も、コツを掴んでからは一人でヒョイヒョイと4台組み立ててくれていますよ!


まとめ

信頼の日本製「ユニフレーム」か、コスパ最強の「HIBARI」「キャンピングムーン」か。

どれを選んでも、フィールドラックがあればキャンプサイトの快適度は間違いなく上がります!

ぜひ、ご自身のスタイルに合ったフィールドラックを見つけて、快適なキャンプを楽しんでくださいね!

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