こんにちは!キャンプ大好きのハルさんです!
皆さんは、キャンプの夜、こんな経験はありませんか?
- 「地面がゴツゴツしてて、なかなか寝付けない…」
- 「朝起きたら、なんだか体がバキバキ…」
- 「地面からの冷気で、体が冷えてきちゃう…」
せっかくの楽しいキャンプなのに、睡眠の質が悪いと翌日のアクティビティにも響いてしまいますよね。でも、ご安心ください!そんな悩みを解決してくれる、まさにキャンプの救世主ともいえるアイテムがあるんです!
それが、今回ご紹介する「インフレーターマット」です!
「聞いたことはあるけど、実際どうなの?」という方も、「これからキャンプを始めるから、寝具選びで悩んでいる」という方も、ぜひ最後まで読んで、インフレーターマットの魅力を知ってくださいね!
インフレーターマットって何?その仕組みとすごいメリット!
インフレーターマットとは、その名の通り「inflate(膨らむ)」するマットのこと。類似アイテムのエアーマットとは異なり、内部にウレタンフォームが内蔵されており、バルブを開けるだけで自動的に空気を吸い込んで膨らむのが特徴です。
https://ec.coleman.co.jp/category/243/
このシンプルな仕組みに、キャンプでの快眠を叶える素晴らしいメリットがたくさん詰まっているんです!
インフレーターマット | エアーマット | |
内部構造 | ウレタンフォーム+空気 | 空気のみ |
寝心地 | 底つき感が少なく、体圧分散に優れる 自宅の布団に近い | 空気の量で調整可能 浮遊感を感じることがある |
断熱性 | 高い(R値も高い傾向) オールシーズン対応しやすい | 低い傾向 冬場は追加の対策が必要 |
設営のしやすさ | 自動膨張で比較的楽 | ポンプでの空気注入が必要 電動ポンプがあれば楽 |
収納サイズ | やや大きめ・重め | 非常にコンパクト・軽量 |
静音性 | 静かめ | 寝返り時に音がしやすい |
価格帯 | やや高め | 比較的安価なものも多い |
1. 地面の硬さや凹凸をしっかり吸収!
キャンプ場の地面は、芝生、土、砂利など様々ですが、基本的に平らでクッション性がある場所は稀です。小石や木の根っこなど、思わぬ突起物があることも。インフレーターマットは、この地面の凹凸を厚いウレタンフォームと空気の層で吸収し、まるで自宅の布団のような快適な寝心地を提供してくれます。もう、背中や腰の痛みに悩まされることはありません!
2. 地面からの冷気をしっかりシャットアウト!
夏の夜でも、地面に直接寝転がると想像以上に冷気が伝わってきます。冬場は言わずもがな。
インフレーターマットのウレタンフォームは、優れた断熱材の役割も果たしてくれるため、地面からの冷気を効果的に遮断してくれます。これにより、体温が奪われるのを防ぎ、オールシーズン快適に眠ることができます。特に寒い時期のキャンプでは、この断熱性能が非常に重要になってきます。
https://ec.coleman.co.jp/category/243/
3. 自動膨張で設営ラクラク!
ここがエアーマットとの大きな違いです!バルブを開けるだけで、ほとんどの空気を自動で取り込んで膨らんでくれるので、必死にポンプで空気を入れ続ける必要がなく、設営の手間が格段に減ります。
最後は、ポンプで微調整するだけで、自分好みの硬さに調整できるのも嬉しいポイントです。
4. コンパクトに収納可能!
使用しない時は、バルブを開けて空気を抜きながらくるくる巻いていけば、驚くほどコンパクトに収納できます。車への積載時や、持ち運びの際にも邪魔になりにくいのが魅力です。
インフレーターマットを選ぶ際のポイント
一口にインフレーターマットと言っても、様々なメーカーから色々なモデルが出ています。自分に合った一枚を見つけるために、以下のポイントを参考にしてみてください。
- 厚み:快適性を重視するなら、厚みのあるものがおすすめです。一般的には3cm、5cm、8cm、10cmなどがあります。厚みが増すほどクッション性と断熱性が上がりますが、収納サイズは大きくなります。
- サイズ:使用人数やテントの広さに合わせて選びましょう。シングル用、ダブル用、連結可能なタイプなどがあります。
- R値(断熱性能):特に寒い時期に使う予定があるなら、R値という数値を確認しましょう。R値が高いほど断熱性能が高く、地面からの冷気を遮断する能力に優れています。
- バルブの形式:バルブの開閉のしやすさや、空気の出し入れのしやすさもチェックポイントです。
- 生地の素材:耐久性や肌触り、滑りにくさなども考慮すると良いでしょう。
インフレーターマットを使う上での注意点
- パンクに注意:地面に鋭利なものがないか確認してから広げましょう。テントのグランドシートやインナーマットの上で使用するのが安心です。焚き火による火の粉が当たってしまうと穴が開いてしまうので、火の近くでの使用は避けましょう。
- 収納時の空気抜き:コンパクトに収納できるとお伝えしたが、しっかり空気を抜かないと、コンパクトに収納できません。バルブをしっかり開け、体重をかけながら端から丁寧に巻いていくのがコツです。
- 広げておく時間:初めて使用する際や、長期間収納していた場合は、完全に膨らむまでに時間がかかることがあります。早めにバルブを開けて広げておくのがおすすめです。
空気抜きと膨らむまでの時間を快適にするアイテムとして、「電動エアーポンプ」がおすすめです!
まとめ:インフレーターマットで、もう睡眠不足とはおさらば!
インフレーターマットは、キャンプの夜を快適にし、翌日の活動を充実させるためのマストアイテムです。一度使うと、その寝心地の良さに手放せなくなること間違いなし!
「キャンプでの睡眠の質を上げたい」「もっと快適にキャンプを楽しみたい」と考えている方は、ぜひこの機会にインフレーターマットの導入を検討してみてください。
私は、コールマンの「キャンパーインフレーターマットハイピーク/ダブル」を使用しているのですが、めちゃくちゃ快適です!
広告【楽天市場】
きっと、あなたのキャンプスタイルが劇的に変わり、最高の思い出作りをサポートしてくれるはずです!
それでは、あなたもインフレーターマットで、満点の星空の下、ぐっすり眠る最高のキャンプ体験を!